特許
J-GLOBAL ID:200903072477772133

梱包方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142115
公開番号(公開出願番号):特開2000-327040
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、緩衝材を用いずとも緩衝効果を有し、且つ、外装箱を小型化して開梱後の箱の保管を容易にした梱包方法を実現することを目的とする。【解決手段】 予め4つの側壁11〜14に夫々少なくとも2つのテープ挿通用孔15〜22を穿設した立方体状の外装箱10をダンボール等の板材により形成し、対向した2つの側壁11,13 の夫々対向したテープ挿通用孔を連通して夫々1本の梱包用テープ23,24 を挿通し、次いで、外装箱内を通るそれら梱包用テープ23,24 の上に被梱包物27を載置し、次いで、他の対向した2つの側壁12,14 の夫々対向したテープ挿通用孔を連通して夫々1本の梱包用テープ25、26を前記被梱包物27の上を通るようにして挿通し、次いで、被梱包物の下を通る梱包用テープは外装箱の上面に回し、被梱包物の上を通る梱包用テープは外装箱の下面に回し、被梱包物が外装箱の中間に保持されるように各梱包用テープを夫々緊結するように構成する。
請求項(抜粋):
予め4つの側壁(11〜14)に夫々少なくとも2つのテープ挿通用孔(15〜22)を穿設した立方体状の外装箱(10)を板材により形成し、対向した2つの側壁(11,13)の夫々対向したテープ挿通用孔を連通して夫々1本の梱包用テープ(23,24)を挿通し、次いで、外装箱(10)内を通るそれら梱包用テープ(23,24)の上に被梱包物(27)を載置し、次いで、他の対向した2つの側壁(12,14)の夫々対向したテープ挿通用孔を連通して夫々1本の梱包用テープ(25,26)を前記被梱包物(27)の上を通るようにして挿通し、次いで、被梱包物(27)の下を通る梱包用テープ(23,24)は外装箱(10)の上面に回し、被梱包物(27)の上を通る梱包用テープ(25,26)は外装箱(10)の下面に回し、被梱包物(27)が外装箱(10)の中間に保持されるように各梱包用テープ(23〜26)を夫々緊結することを特徴とする梱包方法。
Fターム (10件):
3E066AA38 ,  3E066FA01 ,  3E066GA01 ,  3E066HA01 ,  3E066JA03 ,  3E066KA04 ,  3E066KA08 ,  3E066MA01 ,  3E066MA09 ,  3E066NA42

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