特許
J-GLOBAL ID:200903072477910803
太陽光発電システムの電力制御方法および電力制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-121400
公開番号(公開出願番号):特開平6-332553
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】太陽電池とインバータとから構成される太陽光発電システムの電力制御方法及び電力制御装置に関し、発電が無駄になる連系解除を可及的に抑え、一日又は年間の太陽エネルギーの利用率を高めることを目的とする。【構成】商用電力系統と連系されて使用される太陽光発電システムの電力制御方法であって、常時は太陽電池の動作点が最大電力点Pmaxとなるように出力電流を調整する最大電力点追尾制御を行い、連系点の電圧が規定の上限電圧に近づいたときには、動作点が最大電力点Pmaxと異なるように出力電流を設定して出力電力を最大電力よりも小さくするように構成される。
請求項(抜粋):
商用電力系統と連系されて使用される太陽光発電システムの電力制御方法であって、常時は太陽電池の動作点が最大電力点となるように出力電流を調整する最大電力点追尾制御を行い、連系点の電圧が規定の上限電圧に近づいたときには、前記動作点が前記最大電力点と異なるように出力電流を設定して出力電力を最大電力よりも小さくすることを特徴とする太陽光発電システムの電力制御方法。
IPC (2件):
引用特許:
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