特許
J-GLOBAL ID:200903072478713327
し尿高度処理方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-231928
公開番号(公開出願番号):特開2000-061495
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 凝集膜循環系統における膜面のファウリングを少なくして、凝集混和処理後の処理液の濃度制御を簡便に行うことができ、かつ使用膜面積を減らしてコストダウンを図る。【解決手段】 し尿を生物処理工程で処理しその処理後の膜分離透過液を導入する凝集混和槽1と、この凝集混和槽1で凝集混和処理された処理液を導入する加圧浮上槽9と、この加圧浮上槽9にて凝集フロックが除去された後の処理液を貯溜する凝集膜循環槽16と、この凝集膜循環槽16に貯溜された処理液を循環させつつ濃縮分離する凝集膜分離装置18とを備える。
請求項(抜粋):
し尿を生物処理工程で処理しその処理後の膜分離透過液を凝集混和処理する工程と、この凝集混和処理された処理液中の凝集フロックを浮上分離する工程と、この凝集フロックが除去された後の処理液を濃縮分離する工程を含むことを特徴とするし尿高度処理方法。
IPC (9件):
C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
, C02F 1/24 ZAB
, C02F 1/44
, C02F 1/52
, C02F 3/00
FI (10件):
C02F 9/00 501 Z
, C02F 9/00 502 E
, C02F 9/00 502 P
, C02F 9/00 502 Z
, C02F 9/00 503 D
, C02F 9/00 504 A
, C02F 1/24 ZAB A
, C02F 1/44 F
, C02F 1/52 K
, C02F 3/00 Z
Fターム (31件):
4D006GA02
, 4D006KA41
, 4D006KB13
, 4D006KB22
, 4D006KB30
, 4D006PA01
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PB20
, 4D006PB70
, 4D006PC61
, 4D006PC63
, 4D027CA03
, 4D037AA11
, 4D037BA02
, 4D037BB07
, 4D037CA03
, 4D037CA07
, 4D062BA19
, 4D062BA22
, 4D062BB05
, 4D062CA02
, 4D062DA05
, 4D062EA06
, 4D062EA14
, 4D062EA17
, 4D062EA19
, 4D062EA33
, 4D062FA01
, 4D062FA02
, 4D062FA17
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