特許
J-GLOBAL ID:200903072481318560

計算機システムの省電力制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-116736
公開番号(公開出願番号):特開平6-332564
出願日: 1993年05月19日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 計算機システムの使用が中断され、非使用状態にあることが明らかな場合、一定時間待たずに画面表示・CPU停止モードに移行できるようにして、省電力作用を高めることを目的としている。更に所定時間経過後にディスプレイOFFモードへ移行することにより、より一層省電力作用を高めることを目的としている。【構成】 カバーの開閉状態を検出する手段を設け、CPUの通常モードの動作状態でカバーが閉じられたことを検出したとき、CPUのクロックを停止させて画面表示・CPU停止モードに遷移させる制御を行う。更に所定時間経過後、ディスプレイの電源をOFFにしてディスプレイOFFモードに遷移される制御を行う。
請求項(抜粋):
通常動作状態の通常モードと、通常モードにおいて一定時間以上キー入力が行われないとき遷移される画面を表示しながらCPUの動作を停止させた動作状態の画面表示・CPU停止モードとを有し、開閉操作が可能なカバーを備えている計算機システムにおいて、カバーの開閉状態を検出する手段を設け、CPUの通常モードの動作状態でカバーが閉じられたことを検出したとき、CPUのクロックを停止させて画面表示・CPU停止モードに遷移させることを特徴とする計算機システムの省電力制御方法。
IPC (2件):
G06F 1/04 301 ,  G06F 1/32
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平3-057007
  • 特開平1-129315
  • 特開昭62-075820
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