特許
J-GLOBAL ID:200903072483120067

オリゴ糖の単離精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-025167
公開番号(公開出願番号):特開平11-209389
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 効率よく容易にかつ短時間で、他の不純物、特にセルロース由来の不純物を混入させることなく、目的のオリゴ糖のみを単離精製する方法を提供する。【解決手段】 オリゴ糖試料からオリゴ糖を単離精製する方法において、アルコールと水の混合液を溶離液として、セルロースカラムクロマトグラフィーを行い、目的のオリゴ糖のみを単離精製するオリゴ糖の単離精製方法。アルコールと水の混合液のアルコール濃度が10〜90%、そしてアルコールが、メタノール又はエタノールであることが好ましい。
請求項(抜粋):
オリゴ糖試料からオリゴ糖を単離精製する方法において、アルコールと水の混合液を溶離液として、セルロースカラムクロマトグラフィーを行い、目的のオリゴ糖のみを単離精製することを特徴とするオリゴ糖の単離精製方法。
IPC (3件):
C07H 1/06 ,  C07H 3/04 ,  C07H 3/06
FI (3件):
C07H 1/06 ,  C07H 3/04 ,  C07H 3/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-063524
  • 特開昭61-130297
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 生化学, 1997,第69巻, 第7号, 第70回日本生化学会大会発表抄録集, 第913頁 4989 「セルロースカラムを用, 19970725
  • 生化学, 1997,第69巻, 第7号, 第70回日本生化学会大会発表抄録集, 第913頁 4989 「セルロースカラムを用

前のページに戻る