特許
J-GLOBAL ID:200903072484886870

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-225307
公開番号(公開出願番号):特開平5-046756
出願日: 1991年08月12日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 X線CTスキャナやMRIなどの異なる画像診断装置から入力画像を同一の出力媒体上に出力するに当たり、出力媒体の利用効率を上げるとともに出力画像の階調および分解能を向上するものである。【構成】 出力パターン、出力媒体の大きさ、入力画像数、入力画素数などのパラメータに応じて、画像の縦横比を変えることのない範囲内で最大の倍率を計算し、この倍率によって出力画像データを補間して出力媒体へ出力する。補間方法を、画像毎または画像中の領域毎に選択することができるように構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも出力媒体の大きさ、入力画像数および入力画素数のパラメータを入力する入力手段と、この入力手段によって入力されたパラメータに基づいて、入力画像の縦横比を変えることのない範囲内で、出力媒体中に占める出力画像の大きさを最大とする倍率を計算する計算手段と、この計算手段で計算された倍率で入力画像データの補間処理を行う補間手段と、この補間手段によって補間処理して得られる画像データに基づいて出力媒体上に出力画像を出力する出力手段とを具えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/66 355 ,  H04N 1/387

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