特許
J-GLOBAL ID:200903072487031662

可変気筒機構付き内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-241711
公開番号(公開出願番号):特開平8-105336
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、可変気筒機構付き内燃機関に関し、休筒モードから全筒モードへの切換時に大きな切換ショックを生じないようにすることを目的とする。【構成】 全筒モードと休筒モードとを切り換えうる可変気筒機構48と、内燃機関の負荷状態に基づいて該機関負荷が小さい場合には該休筒モードで運転し該機関負荷が大きい場合には該全筒モードで運転するように該可変気筒機構48の作動を制御する可変気筒制御手段70と、該内燃機関で駆動される発電機78の作動を制御する発電制御手段76とをそなえ、該発電制御手段76が、該休筒モード運転時に該発電機による発電を停止又は抑制する制御を行なうように構成される。
請求項(抜粋):
複数の気筒を有する内燃機関であって、該複数の気筒を全て作動させる全筒モードと該複数の気筒のうちの一部の気筒への吸気導入を遮断することで該一部の気筒の作動を停止させる休筒モードとを切り換えうる可変気筒機構と、該内燃機関の負荷状態に基づいて該機関負荷が小さい場合には該休筒モードで運転し該機関負荷が大きい場合には該全筒モードで運転するように該可変気筒機構の作動を制御する可変気筒制御手段と、該内燃機関で駆動される発電機の作動を制御する発電制御手段とをそなえた可変気筒機構付き内燃機関において、該発電制御手段が、該休筒モード運転時に該発電機による発電を停止又は抑制する制御を行なうように設定されていることを特徴とする、可変気筒機構付き内燃機関。
IPC (5件):
F02D 17/02 ,  F01L 13/00 303 ,  F02B 75/18 ,  F02D 13/06 ,  F02D 29/06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭59-119038
  • 特開昭59-039945
  • 特開昭60-156940
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