特許
J-GLOBAL ID:200903072487564946
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-080431
公開番号(公開出願番号):特開平5-168627
出願日: 1991年03月20日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 画像表示のための処理前のディジタルデータをそのまま記録することにより画質劣化がなく少ない記憶容量でも効率よく記録でき、かつそのディジタルデータを読み出して画像再生する。【構成】 ラインメモリ3に接続された入出力インターフェイス9で上記ラインメモリ3に記憶された超音波画像のデータを入出力すると共に、この入出力インターフェイス9に接続されたディジタルデータ記録装置10で上記ラインメモリ3から読み出したデータを記録する。さらに、このディジタルデータ記録装置10からデータを読み出し、上記入出力インターフェイス9を介してラインメモリ3に送り出すことにより、画像を再生する。
請求項(抜粋):
被検体に超音波を送受信する探触子と、この探触子で受信した反射波の信号から反射エコー信号を検出する反射エコー検出部と、この反射エコー検出部からの反射エコー信号をディジタル化したデータを数ライン分記憶するラインメモリと、このラインメモリから読み出したデータを記憶するシネメモリと、このシネメモリから読み出したデータを表示用として一時的に記憶するフレームメモリと、これらの各メモリの動作を制御するメモリ制御部と、上記フレームメモリから読み出したデータを表示する表示部とを備えて成る超音波診断装置において、上記ラインメモリに、該ラインメモリに記憶されたデータを入出力するための入出力インターフェイスを接続すると共に、この入出力インターフェイスには、上記ラインメモリからのデータを記憶するディジタルデータ記録装置を接続したことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
引用特許:
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