特許

J-GLOBAL ID：200903072488175986

環境プラントにおける故障発生予知システム

発明者： 北風 徹 ,  大谷 晴彦
出願人/特許権者： 川重環境エンジニアリング株式会社
代理人 (2件)： 塩出 真一 ,  塩出 洋三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-160333
公開番号（公開出願番号）：特開2004-362295
出願日： 2003年06月05日
公開日（公表日）： 2004年12月24日
要約：

【課題】環境プラントの構成機器の故障発生を予知することにより、安定した運転が確保でき、かつ、日常運転監視費用の大幅削減を図る。【解決手段】環境プラント構成機器の回転伝達部及び振動発生予測部等に装着された振動センサー及び温度センサーを一体型としたセンサーユニット14、16と、該センサーユニットに接続されたセンサーインターフェイスユニットを含むローカル自動監視装置22、24と、該ローカル自動監視装置にワイヤレス電話回線網26を介して接続されたセンサー中央監視装置28とを備え、機器特性により予め定められた振動又は/及び温度等の異常発生推測信号が、その領域に応じてローカル自動監視装置22、24及びセンサー中央監視装置28に送信され、直ちに異常事態の発生が推測される機器、及び異常レベルを識別できるように構成される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

環境プラント構成機器の回転伝達部又は/及び振動発生予測部等に装着された振動センサー及び温度センサーと、該センサーに接続されたセンサーインターフェイスユニットを含むローカル自動監視装置と、該ローカル自動監視装置にワイヤレス電話回線網を介して接続されたセンサー中央監視装置とを備え、機器特性により予め定められた振動又は/及び温度等の異常発生推測信号が、その領域に応じてローカル自動監視装置及びセンサー中央監視装置に送信され、直ちに異常事態の発生が推測される機器、及び異常レベルを識別できるようにしたことを特徴とする環境プラントにおける故障発生予知システム。

IPC (3件)：

G05B23/02 ,  H04M11/00 ,  H04Q9/00

FI (3件)：

G05B23/02 V ,  H04M11/00 301 ,  H04Q9/00 311J

Fターム (44件)：

2F073AA12 ,  2F073AB06 ,  2F073BB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC08 ,  2F073CD11 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F076BA14 ,  2F076BA18 ,  2F076BD07 ,  2F076BD12 ,  2F076BE07 ,  2F076BE18 ,  5H223AA01 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE30 ,  5K048AA02 ,  5K048BA23 ,  5K048CA11 ,  5K048DA02 ,  5K048DC01 ,  5K048DC03 ,  5K048EA01 ,  5K048EA11 ,  5K048EB08 ,  5K048EB10 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA16 ,  5K048HA31 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01 ,  5K101LL03 ,  5K101LL12 ,  5K101MM04 ,  5K101MM05 ,  5K101NN03 ,  5K101NN19