特許
J-GLOBAL ID:200903072490379122
データファイル複写システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-335558
公開番号(公開出願番号):特開2004-172887
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】プレイリストとそのプレイリストの再生に必要なデータファイル部分のみを転送する。【解決手段】カメラ1のプレイリスト記録手段101からコピーすべきプレイリストを読み出す。データファイル選択手段103は、プレイリストに記録される全データファイルを順にデータファイル記録手段101から読み出し、トリミング手段104は、データファイルの再生に必要な部分を抽出する。送信手段105はトリミングされたデータファイルをカメラ2に送信する。プレイリスト書き換え手段106は、そのプレイリストに登録される各データファイルの再生箇所の情報を書き換える。送信手段107は、書き換えられたプレイリストをカメラ2に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の動画や音声のデータファイル及びそのデータファイルの再生順序や再生範囲を設定したプレイリストを記録している送信側装置と、前記送信側装置から、プレイリスト及びそれが参照しているデータファイルをコピーする受信側装置とからなるデータファイル複写システムであって、前記送信側装置が、
データファイルを記録する第1のデータファイル記録手段と、
プレイリストを記録する第1のプレイリスト記録手段と、
プレイリストに記録されているデータファイルを前記第1のデータファイル記録手段から選択する選択手段と、
前記選択手段によって選択されたデータファイルから必要な部分をトリミングするトリミング手段と、
前記トリミング手段で行ったトリミング処理に伴いプレイリストを書き換えるプレイリスト書き換え手段と、
前記トリミング手段によってトリミングされたデータファイルを前記受信側装置に送信するデータファイル送信手段と、
前記第1の記録手段に記録されたプレイリストを前記受信側装置に送信するプレイリスト送信手段
とを有することを特徴とするデータファイル複写システム。
IPC (5件):
H04N5/765
, G11B20/10
, G11B27/034
, H04N5/76
, H04N5/91
FI (6件):
H04N5/91 L
, G11B20/10 F
, G11B27/034
, H04N5/76 Z
, H04N5/91 N
, G11B27/02 B
Fターム (28件):
5C052AA01
, 5C052AA17
, 5C052AB02
, 5C052CC01
, 5C052DD02
, 5C053FA07
, 5C053FA14
, 5C053GB06
, 5C053GB11
, 5C053GB37
, 5C053JA03
, 5C053JA21
, 5C053LA01
, 5C053LA14
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044DE17
, 5D044DE24
, 5D044HL07
, 5D044HL14
, 5D110CA04
, 5D110CA16
, 5D110CA32
, 5D110CD15
, 5D110CK05
引用特許: