特許
J-GLOBAL ID:200903072490495629

ガラス円板の化学強化法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318425
公開番号(公開出願番号):特開平7-176045
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】ガラス円板の化学強化における欠けの発生率の低減。【構成】3箇所3,4,5で実質的に鉛直に支持されたガラス円板2に溶融塩中でイオン交換化学強化処理を施すにあたり、該円板の左右および底部をそれぞれ軸状体3,4,5で支持し、かつ左右を支持する軸状体3,5は円板の中心より下方に位置し、かつ中心に対し140〜160度の角度で左右対称に位置していることを特徴とするガラス円板2の化学強化法。
請求項(抜粋):
3箇所で実質的に鉛直に支持されたガラス円板に溶融塩中でイオン交換化学強化処理を施すにあたり、該円板の左右および底部をそれぞれ軸状体で支持し、かつ左右を支持する軸状体は円板の中心より下方に位置し、かつ中心に対し140〜160度の角度で左右対称に位置していることを特徴とするガラス円板の化学強化法。
IPC (2件):
G11B 5/82 ,  C03C 21/00 101

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