特許
J-GLOBAL ID:200903072491320083

パチンコ機における打球誘導制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282676
公開番号(公開出願番号):特開平6-126026
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【構成】風車制御装置10の風車回転体11の前面に円盤12を形成し、円盤12の中心部背面後方に軸支ピン13を延設し、該円盤12の背面に長短の矢車状の回転翼14A、14Bを放射状に形成し、前記軸支ピン13の尾端に小型モ-タ-Dと該小型モ-タ-Dを上下するソレノイドBを形成し、飛球の大型入賞受口部または遊技盤Aの玉誘導路に装置し、風車回転体11の回転方向、回転位置を変換自在となし遊技の有利な状態、不利な状態に電子監視手段によって構成した特徴。【効果】本発明の風車制御装置は、遊技中遊技者にとって有利となる状態を遊技者の技量と共に電子監視手段によって達成できるので遊技者は遊技意欲を高める。権利発生した場合、遊技状況に対応して風車回転体の誘導作用を有利な状態に変換するため、従来より多くの入賞玉が可能となる。
請求項(抜粋):
遊技機における風車回転制御装置の風車回転体において、該風車回転体の前面に円盤を形成し、円盤の背面後方に軸支ピンを延設し、前記円盤の背面に長短の回転翼を突設形成し、前記軸支ピンの末端に駆動制御装置と、該駆動制御装置を位置移動する制御部を形成し、遊技盤の入賞口中間部および玉誘導路に装置し、遊技によって有利な状態、不利な状態に風車回転体の回転方向、回転位置を電子自動制御するよう形成したことを特徴としたパチンコ機における打球誘導制御装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-179483
  • 特開昭62-179483

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