特許

J-GLOBAL ID：200903072491800417

薄膜コイルモジュール

発明者： 渡辺 泰正
出願人/特許権者： 株式会社富士電機総合研究所
代理人 (1件)： 山口 巖 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-332299
公開番号（公開出願番号）：特開2000-164422
出願日： 1998年11月24日
公開日（公表日）： 2000年06月16日
要約：

【要約】【課題】 製造を容易にし低コスト化を図る。【解決手段】 コイル基板11の一面にコイル素子を二次元的に配置し共通電極12を形成した薄膜コイルアレイ1に対し、コイル素子と同じ素子間隔で予め作製されているダイオードウエハから、1列単位に切り出したのち列間を絶縁して形成したダイオードアレイ2を重ね合わせ、一括して直接接続することにより、製造の簡素化を図りコストを低減する。

請求項（抜粋）：

導通孔付きコイル基板の一面にコイル素子を二次元的に配置し、いずれか一方の列に共通電極を形成した薄膜コイルアレイに対し、前記コイル素子と同一の素子間隔で予め作製されているダイオードウエハから、一列単位に切り出したのち列間を絶縁して形成したダイオードアレイを重ね合わせ、このダイオードアレイと前記薄膜コイルアレイとを直接一括接続したことを特徴とする薄膜コイルモジュール。

IPC (4件)：

H01F 7/06 ,  B25J 7/00 ,  H01F 17/00 ,  H05K 1/16

FI (4件)：

H01F 7/06 F ,  B25J 7/00 ,  H01F 17/00 Z ,  H05K 1/16 E

Fターム (16件)：

3F060GA00 ,  3F060GA11 ,  4E351AA07 ,  4E351BB09 ,  4E351BB18 ,  4E351BB33 ,  4E351BB49 ,  4E351GG20 ,  5E048AB10 ,  5E048CB02 ,  5E048CB07 ,  5E070AB02 ,  5E070CB18 ,  5E070CB20 ,  5E070CC10 ,  5E070EA10