特許
J-GLOBAL ID:200903072494040197
ドライブレコーダ及びドライブレコーダの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-014615
公開番号(公開出願番号):特開2006-199204
出願日: 2005年01月21日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】事故発生の有無について高い認識精度を有するドライブレコーダを提供する。【解決手段】揮発性メモリ15と、不揮発性メモリ16と、映像データを揮発性メモリ15にリアルタイムに記憶する映像取得部111と、加速度取得部112と、音声データを揮発性メモリ15にリアルタイムに記憶する音声取得部113と、加速度が閾値を超えているかどうかをリアルタイムに判断する加速度比較部114と、加速度が前記閾値を超えた場合に、取得される音声データについて音声認識を行うことにより、音声データに、事故に際して発生する特有の音声が含まれているかどうかを判断する音声認識部115と、音声データに事故音声が含まれていると判断した場合に、揮発性メモリ15に記憶されている映像データを不揮発性メモリ16に転記する転記処理部116と、を有するドライブレコーダ1を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のメモリと、第2のメモリと、走行中の映像を記録した映像データを前記第1のメモリにリアルタイムに記憶する映像取得部と、走行中の加速度を取得する加速度取得部と、走行中の音声を記録した音声データをリアルタイムに記憶する音声取得部と、
前記加速度取得部によって取得される加速度が閾値を超えているかどうかをリアルタイムに判断する加速度比較部と、
前記加速度が前記閾値を超えている場合に、前記音声データについて音声認識を行うことにより、前記音声データに事故に際して発生する特有の音声である事故音声が含まれているかどうかを判断する音声認識部と、
前記音声認識部が前記音声データに前記事故音声が含まれていると判断した場合に、前記第1のメモリに記憶されている映像データを、前記第2のメモリに転記する転記処理部と、
を有すること
を特徴とするドライブレコーダ。
IPC (8件):
B62D 41/00
, B60R 1/00
, B60R 11/02
, B60R 21/00
, G11B 20/10
, G11B 31/00
, G10L 15/00
, G10L 15/10
FI (8件):
B62D41/00
, B60R1/00 A
, B60R11/02 Z
, B60R21/00 630F
, G11B20/10 311
, G11B31/00 519A
, G10L3/00 551J
, G10L3/00 531N
Fターム (11件):
3D020BA01
, 3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BC01
, 3D020BD05
, 3D020BE03
, 5D015KK01
, 5D044AB05
, 5D044EF02
, 5D044GK11
, 5D044HL06
引用特許:
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