特許
J-GLOBAL ID:200903072497850700
自転車用錠装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 幸則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-276024
公開番号(公開出願番号):特開2003-082906
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】不法な開錠操作をされ難くするために二つの自転車用錠を用いる場合に、一部分共通した錠機構を備えてキーを共通に用いられるようにする一方で、使用する二つの自転車用錠の施錠機構を安価に製作できるようにする。【構成】自転車の適宜位置にメインロック1とサブロック2を取り付けて、二カ所で自転車を走行不能に施錠するようにした自転車用錠装置において、上記二つのロックの施錠機構4、18に共通のキー6を使用し、サブロック2には、上記キー6の一部分28と係合する比較的に単純な構造の施錠機構を用い、メインロック1には、上記一部分とともに、キーの係合部の全部28、30と係合する比較的に複雑な構造を備えた施錠機構を用いることによって、キーを共通に用いるメインロックとサブロックの製造コストのダウンができるようにしたことを特徴とする自転車用錠装置である。
請求項(抜粋):
自転車の適宜位置にメインロックとサブロックを取り付けて、二カ所で自転車を走行不能に施錠するようにした自転車用錠装置において、上記二つのロックの施錠機構に共通のキーを使用するとともに、サブロックには、上記キーの一部分と係合する比較的に単純な構造の施錠機構を用い、メインロックには、上記一部分とともに、キーの係合部の全部と係合する比較的に複雑な構造を備えた施錠機構を用いることによって、キーを共通に用いる上記メインロックとサブロックの製造コストをダウンできるようにしたことを特徴とする自転車用錠装置。
IPC (2件):
FI (3件):
E05B 71/00 K
, E05B 71/00 G
, B62H 5/16
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