特許
J-GLOBAL ID:200903072499307019

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-055461
公開番号(公開出願番号):特開2009-213305
出願日: 2008年03月05日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】 電力変換用スイッチング素子を異常電流から保護する際、当該スイッチング素子の制御端子に印加する電圧制御信号のレベルを下げることなく、またバラつきも少ないスイッチング素子を保護する機能を有する電力変換装置を提供する。【解決手段】 本発明の電力変換装置1は、一対の主端子と主端子対に流れる電流を制御する制御端子とをもち、主端子の低電位側端子が低電位側に接続される電力変換用スイッチング素子134〜139と、主端子対に流れる主電流を検出する電流検出回路4と、制御端子と低電位側との間に位置する主コンデンサ5と、電流検出回路4によって検出された主電流がスイッチング素子134〜139の所定値を超えた場合に、制御端子と低電位側との間に主コンデンサ5が電気的に接続されるようにスイッチング動作する保護用スイッチング素子6と、を有することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一対の主端子と前記主端子対に流れる電流を制御する制御端子とをもち、前記主端子の低電位側端子が低電位側に接続される電力変換用スイッチング素子と、 前記主端子対に流れる主電流を検出する電流検出回路と、 前記制御端子と前記低電位側との間に位置する主コンデンサと、 前記電流検出回路によって検出された前記主電流が所定値を超えた場合に、前記制御端子と前記低電位側との間に前記主コンデンサが電気的に接続されるようにスイッチング動作する保護用スイッチング素子と、 を有することを特徴とする電力変換装置。
IPC (5件):
H02M 1/08 ,  H03K 17/08 ,  H03K 17/56 ,  H03K 17/687 ,  H02M 7/48
FI (5件):
H02M1/08 A ,  H03K17/08 Z ,  H03K17/56 Z ,  H03K17/687 F ,  H02M7/48 M
Fターム (38件):
5H007AA06 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DB03 ,  5H007DC02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA13 ,  5H740AA04 ,  5H740BA11 ,  5H740BB05 ,  5H740BB10 ,  5H740KK01 ,  5H740LL02 ,  5H740MM12 ,  5J055AX34 ,  5J055AX64 ,  5J055BX16 ,  5J055CX19 ,  5J055CX20 ,  5J055DX09 ,  5J055DX22 ,  5J055DX56 ,  5J055DX72 ,  5J055DX83 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ00 ,  5J055FX04 ,  5J055FX13 ,  5J055FX32 ,  5J055GX01 ,  5J055GX02 ,  5J055GX04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-266712号公報

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