特許
J-GLOBAL ID:200903072500646396

小型のズ-ムレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258787
公開番号(公開出願番号):特開2000-066102
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 全変倍範囲にわたり高い光学性能を有した変倍比2程度の2つのレンズ群より成るレンズ全長の短い広画角を含む小型のズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1群と負の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、両レンズ群の間隔を変えて変倍を行う小型のズームレンズにおいて、第1群は物体側に凸面を向けた正レンズ、負レンズ、負レンズ、そして正レンズより成り、該第2群は正レンズと負レンズの2枚のレンズより成り、第i群の焦点距離をfi、広角端と望遠端における該第1群と第2群の主点間隔を各々eW12,eT12、有効画面の対角線長をYとしたとき0.35<f1/Y< 0.55-0.65<f2/Y<-0.351.5<eW12/eT12<2.5なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群と負の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、両レンズ群の間隔を変えて変倍を行う小型のズームレンズにおいて、第1群は物体側に凸面を向けた正レンズ、負レンズ、負レンズ、そして正レンズより成り、該第2群は正レンズと負レンズの2枚のレンズより成り、第i群の焦点距離をfi、広角端と望遠端における該第1群と第2群の主点間隔を各々eW12,eT12、有効画面の対角線長をYとしたとき0.35<f1/Y< 0.55-0.65<f2/Y<-0.351.5<eW12/eT12<2.5なる条件を満足することを特徴とする小型のズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 小型のズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-335078   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭62-090611
  • 特開平2-219011
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