特許
J-GLOBAL ID：200903072506111907

ポインティングデバイス

発明者：
柴田 裕一郎

柴田 裕一郎 について


出願人/特許権者：
エヌイーシーインフロンティア株式会社

エヌイーシーインフロンティア株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 勝春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-007931
公開番号（公開出願番号）：特開2002-215320
出願日： 2001年01月16日
公開日（公表日）： 2002年08月02日
要約：
【要約】【課題】 1つのキー操作でカーソル移動とカーソル位置の決定を行う。【解決手段】 2つの対のカーボン印刷部A1,A2とB1,B2が基板10上に設けられている。コンタクトラバー12は、対のカーボン印刷部A1,A2と1対1で対向しており、その対向箇所が押下されるとカーボン印刷部A1,A2を短絡するカーボン印刷部A0と、対のカーボン印刷部B1,B2と1対1で対向しており、その対向箇所が押下されるとカーボン印刷部B1,B2を短絡するカーボン印刷部B0を裏面に備える。カーソルキー14はコンタクトラバー12によって支持され、中心部の軸部13を支点とした左方向または右方向の回転によって2つの上記短絡を起こさせ得る。制御回路16は、1つの短絡の間に上方または下方へ表示画面上のカーソルを移動させ、続く同時の2つの短絡を検知すると該カーソルの移動位置を確定させる信号をLCD表示部17に出力する。
請求項（抜粋）：
基板上に設けられた複数の対導電片と、前記対導電片と1対1で対向しており、その対向箇所が押下されると当該対導電片と接触する導体片を裏面に備えたコンタクト弾性体と、前記コンタクト弾性体によって支持され、前記接触を前記対導電片毎に起こさせ得る1つのキーと、前記1つの接触によって対応する事象を発生させ、続く同時の前記全接触によって該事象を確定させる制御回路とを有することを特徴とするポインティングデバイス。
IPC (2件)：
G06F 3/033 310 ,  G06F 3/033 380
FI (2件)：
G06F 3/033 310 Y ,  G06F 3/033 380 A
Fターム (8件)：
5B087AA09 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC17 ,  5B087BC19 ,  5B087BC26 ,  5B087DD02 ,  5B087DD03
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-317817
  • 情報入力装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-316626   出願人：松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-317817
  • 情報入力装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-316626   出願人：松下電器産業株式会社

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