特許

J-GLOBAL ID：200903072507141150

デジタル信号記録再生方法

発明者： 小黒 正樹
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 松隈 秀盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-296760
公開番号（公開出願番号）：特開平6-342585
出願日： 1993年11月26日
公開日（公表日）： 1994年12月13日
要約：

【要約】【目的】 真の意味でのデジタルプラットフォームマシンを実現し、種々雑多なデータを一台のマシンに集約して処理する。【構成】 アプリケーションデータ(識別符号=APT、APn(n=1、2、3)、APM)が図示のように規定される。すなわちこのアプリケーションデータは図示のような階層構造を持される。そしておおもとのアプリケーションデータAPTによってトラック上のエリアの構造が規定される。さらにその各エリアにアプリケーションデータAPnが設けられ、これらのアプリケーションデータAPnによって各エリアの内部のデータの構造が規定される。またアプリケーションデータAPMによってMIC上のデータの構造が規定される。

請求項（抜粋）：

デジタル信号またはアナログ信号を符号化して所定量ごとに記録媒体上のトラックとして記録再生するデジタル信号記録再生方法において、各上記トラック中に記録信号の基準位置を判別するための同期エリアが設けられ、この同期エリアに識別符号が付加され、この識別符号にて記録再生される上記トラック全体のデータの構造が規定されるようにしたことを特徴とするデジタル信号記録再生方法。

IPC (2件)：

G11B 27/28 ,  G11B 20/12 102