特許
J-GLOBAL ID:200903072509302800

光通信ネットワーク、ノード装置及びそれに用いるパス経路計算方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398723
公開番号(公開出願番号):特開2003-198609
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 各領域内部での光XC装置間の接続性の制限に関する全ての情報を全ての光XC装置で共有することなく、かつ計算した経路に沿った光パスの設定が中継領域内部での接続性の制限に依存して失敗しない光通信ネットワークを提供する。【解決手段】 各領域#1〜#4内部の接続性の制限を領域境界光XC装置15,16,21,22,25,26,35,36,41,42,46間の仮想隣接光リンクとして表現し、全ての領域境界光XC装置15,16,21,22,25,26,35,36,41,42,46と全ての仮想隣接光リンクとで構成されたバックボーンエリアにおいて、光通信ネットワーク1全体の接続性の制限を管理し、始点領域からバックボーンエリアのみを経由して終点領域へと光パスを設定する。
請求項(抜粋):
各々光パスのクロスコネクト機能を実行する複数のノード装置が相互接続された複数の領域から構成され、前記光パスを動的に設定・開放するサービスを提供する光通信ネットワークであって、前記領域の境界に位置する領域境界ノード装置と各領域内部の接続性の制限を表現する領域境界ノード装置間の仮想隣接光リンクとからなるバックボーンエリアを有し、前記複数の領域を前記バックボーンエリアに接続されたエリアに再構成することを特徴とする光通信ネットワーク。
IPC (4件):
H04L 12/56 100 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/17
FI (3件):
H04L 12/56 100 Z ,  H04B 9/00 T ,  H04B 9/00 J
Fターム (7件):
5K002DA02 ,  5K002DA13 ,  5K030JA12 ,  5K030JA14 ,  5K030JL03 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • リンク設定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-299036   出願人:沖電気工業株式会社

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