特許
J-GLOBAL ID:200903072512421756
ジケトピロロピロールとアミノアルキルアクリレート樹脂との顔料組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298184
公開番号(公開出願番号):特開平7-196883
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】成分(A)と(B)と含有する顔料組成物。(A) 式(I)の1、4-ジケトピロロ〔3、4-c〕ピロール顔料〔式中、AとBとは互いに独立的に(III)式の基である〕(B) 式(II)のモノマーの単独重合によって、または該モノマーと共重合可能なモノマーとの共重合によって得られるアクリル樹脂を、ジケトピロロピロールを基準にして0.1乃至20重量%。【効果】優れたレオロジー特性を有し、これによって得られた着色物は驚異的に高い光沢を有する。
請求項(抜粋):
下記成分(A)と(B)とを含有する顔料組成物(A)下記式の1、4-ジケトピロロ[3,4-c]ピロール顔料【化1】[式中、AとBとは互いに独立的に、式【化2】(式中、R1とR2とは互いに独立的に水素、ハロゲンまたはCNである)の基である],および(B)式【化3】(式中、R3は水素またはメチルであり、R4とR5とは互いに独立的に水素、メチルまたはエチルであり、nは1乃至6の整数である)のモノマーの単独重合によって、または該モノマーと共重合可能なモノマーと該モノマーとの共重合によって得られるアクリル樹脂を式Iのジケトピロロピロールを基準にして0.1乃至20重量%。
IPC (2件):
C08L 33/14 LHX
, C08K 5/3415
引用特許:
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