特許
J-GLOBAL ID:200903072513348700

ハロゲン化銀写真感光材料用固体処理剤の溶解補給装置及び該装置を有するハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000967
公開番号(公開出願番号):特開平7-199438
出願日: 1994年01月10日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 感材の処理槽と別個に前記固体処理剤の溶解補給槽を設け、前記処理槽に対し、溶解槽を自在に取り付け可能とし、且つ、コンパクトで作業性に優れた固体処理剤の溶解補給装置を提供する。更に、処理槽液面の高さに関係なく溶解装置の液面を選べるため、従来の自現機の補充タンクの有ったスペースにも取り付ける事が出来る。このため自現機のコンパクト化を図る事を目的としたものである。【構成】 ハロゲン化銀写真感光材料用固体処理剤の溶解補給装置において、少なくとも、固体処理剤投入手段と、前記溶解補給装置よりハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機の処理槽部に処理液を液送する液送手段と、前記処理槽部より前記溶解補給装置に処理液を送る液送手段とを有し、前記処理槽部に収容される処理液の液面が、前記溶解補給装置の溶解槽の液面より高い位置に配置したことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用固体処理剤の溶解補給装置。
請求項(抜粋):
ハロゲン化銀写真感光材料用固体処理剤の溶解補給装置において、少なくとも、固体処理剤投入手段と、前記溶解補給装置よりハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機の処理槽部に処理液を液送する液送手段と、前記処理槽部より前記溶解補給装置に処理液を送る液送手段とを有し、前記処理槽部に収容される処理液の液面が、前記溶解補給装置の溶解槽の液面より高い位置に配置したことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用固体処理剤の溶解補給装置。
IPC (5件):
G03D 3/06 ,  G03C 5/26 520 ,  G03D 3/00 ,  G03D 3/04 ,  G03D 13/02

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