特許
J-GLOBAL ID:200903072513957609

視線検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389686
公開番号(公開出願番号):特開2002-186587
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 適切なキャリブレーションデータによって視線位置の補正を正確に行わせる。【解決手段】 複数の眼球像を形成する複数の結像光学系を有し、ファインダ光学系を通して観察者の視線位置を検出するものにおいて、前記複数の眼球像をもとに合成した眼球像から観察者の視線位置を検出する第1の演算手段(#305〜#312又は#314〜#320、#322)と、前記複数の眼球像のうちの一つの眼球像から観察者の視線位置を検出する第2の演算手段(#323〜#329)と、前記第1の演算手段もしくは前記第2の演算手段を用いて観察者の視線位置を補正する為のキャリブレーションデータを得る動作を行うキャリブレーション手段(#301〜#304、#312、#329、#322)と、該キャリブレーション手段により得られるキャリブレーションデータを記憶する記憶手段とを有する。
請求項(抜粋):
物体を観察する為のファインダ光学系の光軸に対して視差を持った複数の眼球像を形成する複数の結像光学系を有し、前記ファインダ光学系を通して観察者の視線位置を検出する視線検出装置において、前記複数の眼球像をもとに合成した眼球像から観察者の視線位置を検出する第1の演算手段と、前記複数の眼球像のうちの一つの眼球像から観察者の視線位置を検出する第2の演算手段と、前記第1の演算手段もしくは前記第2の演算手段を用いて観察者の視線位置を補正する為のキャリブレーションデータを得る動作を行うキャリブレーション手段と、該キャリブレーション手段により得られるキャリブレーションデータを記憶する記憶手段とを有することを特徴とする視線検出装置。
IPC (5件):
A61B 3/113 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 7/28 ,  G03B 17/00
FI (5件):
G03B 7/28 ,  G03B 17/00 Q ,  A61B 3/10 B ,  G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
Fターム (8件):
2H002GA63 ,  2H002HA01 ,  2H011AA01 ,  2H011DA00 ,  2H020MA07 ,  2H020MD16 ,  2H051DA07 ,  2H051DA24

前のページに戻る