特許
J-GLOBAL ID:200903072518345857

定期券システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-093662
公開番号(公開出願番号):特開平10-289337
出願日: 1997年04月11日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 定期券の使用に当り、定期券の割安感を向上させることにより、利用者へのサービス向上を図る。【解決手段】 利用利用金が加算されていき、該加算料金が、例えば定期券料金である上限料金以下である場合は利用した料金のみを支払い、加算料金が上限料金以上になった場合は、上限料金のみを支払うようにする。従って、時期によっては、定期券の割安が得られる。
請求項(抜粋):
利用した料金である利用料金情報(C3)と、自由に設定可能な上限料金情報(C4)とを含んだ定期券(C)を処理するための定期券システムであって、利用して費やした料金を算出するための利用料金算出手段(22)と;今までに利用した料金に前記利用料金算出手段(22)で算出した料金を加算するための利用料金加算手段(24)と;前記加算料金が前記上限料金情報(C4)として記録されている上限料金に達したか否かを判断するための上限料金判定手段(26)と;前記加算料金が前記上限料金に達していない場合のみ、該加算料金を定期券に書込むための書込み手段(14)と;を備えていることを特徴とする定期券システム。
IPC (2件):
G07B 15/00 ,  G07B 15/00 501
FI (2件):
G07B 15/00 D ,  G07B 15/00 501

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