特許
J-GLOBAL ID:200903072520051240

ピラートリムの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-225589
公開番号(公開出願番号):特開2006-044364
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 成形天井の下端部とピラートリムの上端部との間に隙間が生じないピラートリムの取付構造を提供する。【解決手段】 成形天井2の下端部3から形成した取付座面部5に、ピラートリム8の上端部9を直接取付けるため、成形天井2の下端部3とピラートリム8の上端部9との間に隙間が生じない。また、ピラー1の係合突起11と取付座面部5の係合孔6との係合点から、上端部9の端末までの距離が短く、経時変化によっても隙間が発生しにくい。取付座面部5の下端からはピラー1に当接する延長部7が形成されるため、取付座面部5が高剛性で、係合孔6に対する係合突起11の取付けが確実。上端部9に、延長部7に対して下側から当接する突起部12を形成したため、係合突起11を係合孔6に係合する際に、延長部7が下方へ変形せず、係合突起11の係合孔6に対する係合をより確実に行える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ピラーの上部を覆う成形天井の下端部へ、車室内側からピラートリムの上端部を重合させて取付けるピラートリムの取付構造であって、 前記成形天井の下端部から下向きに取付座面部を形成すると共に、取付座面部の下端からピラーに当接する延長部を形成し、 取付座面部に形成した係合孔に、ピラートリムの上端部に形成した係合突起を係合させたことを特徴とするピラートリムの取付構造。
IPC (1件):
B60R 13/02
FI (1件):
B60R13/02 C
Fターム (6件):
3D023BA01 ,  3D023BB09 ,  3D023BC01 ,  3D023BD08 ,  3D023BE03 ,  3D023BE36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車体側部の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-389998   出願人:スズキ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 車両用トリム取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-229423   出願人:富士重工業株式会社
  • 車体側部の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-389998   出願人:スズキ株式会社

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