特許
J-GLOBAL ID:200903072520171947

投光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171170
公開番号(公開出願番号):特開平8-036902
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 光出力の利用効率の高い投光装置の提供を目的とする。【構成】 直管型ランプ11と、直管型ランプ11をその長さ方向に亘って同心円筒状に囲み、少なくとも開口端10を有し、円筒状の内面で直管型ランプ11からの出力光を反射して開口端10から放射する補助反射鏡5と、補助反射鏡5の開口端10にその長さ方向に亘って対向して設けられ、開口端10に対向する面に曲率凹部を有し、補助反射鏡5の開口端10から放射された直管型ランプ11からの出力光を曲率凹部により平行光として反射する主反射鏡6とを備え、直管型ランプ11からの出力光を均一な平行光として投射する。
請求項(抜粋):
均一な棒状の光源と、上記光源をその長さ方向に亘って同心円筒状に囲み、少なくとも開口端を有し、円筒状の内面で上記光源からの出力光を反射して上記開口端から放射する補助反射部と、上記補助反射部の上記開口端にその長さ方向に亘って対向して設けられ、上記開口端に対向する面に曲率凹部を有し、上記補助反射部の上記開口端から放射された上記光源からの出力光を上記曲率凹部により平行光として反射する主反射部とを備え、上記光源からの出力光を均一な平行光として投射するようにしたことを特徴とする投光装置。
IPC (2件):
F21M 1/00 ,  F21V 7/12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-206204
  • 特開平4-206204
  • 特開平4-206204

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