特許
J-GLOBAL ID:200903072521234250
カメラ付ビデオテープレコーダーの自動焦点調節方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-231661
公開番号(公開出願番号):特開平8-228305
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、カメラ付ビデオテープレコーダーの自動焦点調節方法に関し、ズームレンズの位置に比例して焦点評価値算出領域の大きさを増減させ、ズームの倍率のみが変化する場合においても、焦点評価値を変化せずに安定なフォーカシングを行うことを目的とする。【解決手段】 焦点調整過程で設定される倍率をチェックし、設定されるズームの倍率に対応する焦点評価算出領域を決定し、決定された焦点評価値算出領域の焦点評価値を基にし、焦点を自動に調整するように構成する。
請求項(抜粋):
焦点評価値算出領域の画角内のビデオ信号を利用し、自動的に焦点を調整するズーム機能を有したカメラ付ビデオテープレコーダーの自動焦点調節方法であって、自動的に焦点を調整する過程で設定されるズームの倍率をチェックする第1段階と、前記設定されるズームの倍率に対応し焦点評価値算出領域を決定する第2段階と、前記決定された焦点評価値算出領域で算出された焦点評価値を基にし、焦点を自動的に調整する第3段階と、を順次行うカメラ付ビデオテープレコーダーの自動焦点調節方法。
IPC (5件):
H04N 5/232
, G02B 7/28
, G03B 3/10
, G03B 13/34
, G03B 17/48
FI (5件):
H04N 5/232 A
, G03B 17/48
, G02B 7/11 N
, G02B 7/11 K
, G03B 3/10
引用特許:
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