特許

J-GLOBAL ID：200903072524072099

アフォーカル光学系

発明者： 岡崎 雅英 ,  上山 憲司
出願人/特許権者： 大日本スクリーン製造株式会社
代理人 (1件)： 吉田 茂明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-162209
公開番号（公開出願番号）：特開平5-333269
出願日： 1992年05月27日
公開日（公表日）： 1993年12月17日
要約：

【要約】【目的】 大口径かつコンパクトで、しかも入射及び出射光束の光線高をそれぞれhi ,hi ́とし、倍率をmとすると、hi ́=m・hiを満足するアフォーカル光学系を低コストで提供する。【構成】 所定位置Aで焦点が一致するようにして、立体射影特性を有する立体射影レンズ24と放物面鏡22が配置される。【効果】 放物面鏡は容易に高精度かつ大口径で、しかもFナンバーが小さいものを製造することができるので、優れた光学性能を有し、大口径かつコンパクトなアフォーカル光学系を低コストで構成することができる。

請求項（抜粋）：

有限の焦点距離を有し、しかも立体射影特性を備えた光学素子と、有限の焦点距離を有する第1の放物面鏡とを備え、前記第1の放物面鏡の焦点と前記光学素子の焦点とが一致することを特徴とするアフォーカル光学系。

IPC (2件)：

G02B 17/08 ,  G02B 13/22

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭58-219515
  
• 特開昭59-154415