磁性トナーおよび該磁性トナーを用いた画像形成方法

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：世良和信 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-399206
公開番号（公開出願番号）：特開2002-202628
出願日： 2000年12月27日
公開日（公表日）： 2002年07月19日
要約：

【要約】【課題】良好な定着性を有し、帯電安定性にすぐれ、長期の使用においても画像濃度が高く、高精細な画像を得る事ができ、現像兼クリーニング画像形成にも好適な磁性トナー及び画像形成方法を提供する。【解決手段】少なくとも結着樹脂、離型剤、及び磁性粉体を有するトナー粒子を含み、重量平均粒径が3〜20μmであり、磁場79.6kA/mにおける磁化の強さが10〜50Am2/kgであり、平均円形度が0.970以上であり、個数平均粒径に対する重量平均粒径の比が1.40以下であり、鉄及び鉄化合物の遊離率が0.05%から3.00%であり、フローテスター測定での粘度が1.0×105Pa・sとなる温度が80〜120°Cであり、かつ1.0×104Pa・sとなる温度が100〜150°Cである磁性トナーを、接触帯電方式の画像形成方法に用いる。

請求項（抜粋）：

少なくとも結着樹脂、離型剤、及び磁性粉体を有するトナー粒子を含み、重量平均粒径が3〜20μmであり、磁場79.6kA/mにおける磁化の強さが10〜50Am2/kgである磁性トナーにおいて、該磁性トナーの平均円形度が0.970以上であり、該磁性トナーの個数平均粒径に対する重量平均粒径の比が1.40以下であり、該磁性トナーの鉄及び鉄化合物の遊離率が0.05%から3.00%であり、該磁性トナーのフローテスター測定での粘度が1.0×105Pa・sとなる温度が80〜120°Cであり、かつ1.0×104Pa・sとなる温度が100〜150°Cであることを特徴とする磁性トナー。

IPC (11件)：

G03G 9/083 , G03G 5/147 , G03G 5/147 503 , G03G 5/147 504 , G03G 9/08 365 , G03G 9/08 374 , G03G 9/08 375 , G03G 15/02 101 , G03G 15/06 101 , G03G 15/08 506 , G03G 15/08 507

FI (12件)：

G03G 5/147 , G03G 5/147 503 , G03G 5/147 504 , G03G 9/08 365 , G03G 9/08 374 , G03G 9/08 375 , G03G 15/02 101 , G03G 15/06 101 , G03G 15/08 506 A , G03G 9/08 101 , G03G 9/08 302 , G03G 15/08 507 B

Fターム (48件)：

2H003BB11 , 2H003CC05 , 2H003CC06 , 2H003DD03 , 2H005AA02 , 2H005AA03 , 2H005AA06 , 2H005AA08 , 2H005AA15 , 2H005AB02 , 2H005CA12 , 2H005CA14 , 2H005CA26 , 2H005CB02 , 2H005CB07 , 2H005CB13 , 2H005DA07 , 2H005DA09 , 2H005EA01 , 2H005EA02 , 2H005EA03 , 2H005EA05 , 2H005EA06 , 2H005EA07 , 2H005EA10 , 2H005FA06 , 2H068AA05 , 2H068AA06 , 2H068AA08 , 2H068BB03 , 2H068BB31 , 2H068BB32 , 2H068CA37 , 2H068FC01 , 2H068FC08 , 2H068FC15 , 2H073BA03 , 2H073BA13 , 2H073BA43 , 2H073CA02 , 2H077AA37 , 2H077AC16 , 2H077AD06 , 2H077AD36 , 2H077BA07 , 2H077EA13 , 2H077EA16 , 2H077GA03

引用特許：

出願人引用 (7件)

静電荷像現像用トナーおよび現像剤並びに画像形成方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-033020 出願人：コニカ株式会社
電子写真用トナー
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-066030 出願人：東レ株式会社
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-094860 出願人：キヤノン株式会社

全件表示

前のページに戻る