特許
J-GLOBAL ID:200903072527895541

レーザダイオード駆動回路及び画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285894
公開番号(公開出願番号):特開2001-111164
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 レーザパワーを小さく設定しても遅延を抑え、レーザダイオードの自動光量制御における安定性を向上すると共に、レーザダイオード駆動電流を高精度に1つのモニタ回路で測定できるレーザダイオード駆動回路を得ると共に、該レーザダイオード駆動回路を備えた画像記録装置を得る。【解決手段】 レーザダイオードの駆動電流を制御する駆動電流制御信号を生成する第1の電流源(トランジスタ71)と第2の電流源(トランジスタ73)を備えた信号変換回路において、第1の電流源と第2の電流源の接続点を第2の電流源の制御端子に接続し、かつ上記接続点の電位の直流成分をソースフォロワーを介し、交流成分はコンデンサを介して第2の電流源の制御端子に負帰還し、前記ソースフォロワー出力を上記駆動電流制御信号として出力する。
請求項(抜粋):
異なる第1及び第2の電位間に第1の電位を基準として動作する第1のトランジスタと第2の電位を基準として動作する第2のトランジスタとを直列接続して構成したカレントミラー回路を挿入した信号変換回路を備え、前記第2のトランジスタの出力と該トランジスタの制御端子との間にバッファ手段を設け、前記第1のトランジスタの制御端子にレーザダイオードの制御信号を与えることにより、前記バッファ手段の出力に基づいて前記レーザダイオードを駆動することを特徴とするレーザダイオード駆動回路。
IPC (4件):
H01S 5/068 ,  H01S 5/042 630 ,  H04N 1/036 ,  G02B 26/10 102
FI (4件):
H01S 5/068 ,  H01S 5/042 630 ,  H04N 1/036 Z ,  G02B 26/10 102
Fターム (18件):
2H045AA01 ,  2H045CA63 ,  2H045CA82 ,  2H045CA92 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DA01 ,  5C051DB08 ,  5C051DB29 ,  5C051DC03 ,  5C051DE03 ,  5C051FA01 ,  5F073AB01 ,  5F073BA09 ,  5F073EA15 ,  5F073GA02 ,  5F073GA12 ,  5F073GA24

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