特許
J-GLOBAL ID:200903072529176763

コーティング装置のためのドクタバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569063
公開番号(公開出願番号):特表2002-524670
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】コーティング装置の調量エレメントとして、外周面にクロムまたはセラミックから成る硬質材料層が被着されている、鋼から成る円筒形の基体を備えたドクタバー(1)が公知である。本発明に基づいて、硬質材料層の表面の亀裂およびクレータが結合部によって閉鎖されており、この結合部はイオン注入処理形式で、プラズマ状態で使用されるイオンと硬質材料との反応によって製作される。そのように加工されたドクタバーは公知のドクタバーと比較して耐用年数が高くなっている。
請求項(抜粋):
コーティング装置のためのドクタバーであって、該ドクタバーが鋼から成る円筒形の基体を備え、該基体の外周面にクロムまたはセラミックから成る硬質材料層が被着されている形式のものにおいて、 硬質材料層の表面における亀裂およびクレータが結合部によって閉鎖されており、該結合部がイオン注入処理形式で、プラズマ状態で使用されるイオンに対する硬質材料の反応によって形成されることを特徴とする、コーティング装置のためのドクタバー。
IPC (5件):
D21H 23/60 ,  B05C 11/04 ,  C23C 14/48 ,  C23C 28/00 ,  B05C 1/08
FI (5件):
D21H 23/60 ,  B05C 11/04 ,  C23C 14/48 Z ,  C23C 28/00 B ,  B05C 1/08
Fターム (28件):
4F040AA22 ,  4F040AC02 ,  4F040BA23 ,  4F040CB35 ,  4F040CB40 ,  4F042AA22 ,  4F042CB24 ,  4F042DD07 ,  4K029BA32 ,  4K029BA34 ,  4K029BC01 ,  4K029BC02 ,  4K029BD04 ,  4K044AA02 ,  4K044AB03 ,  4K044AB10 ,  4K044BA02 ,  4K044BA18 ,  4K044BB03 ,  4K044BB10 ,  4K044BC06 ,  4K044CA13 ,  4L055CH14 ,  4L055CH30 ,  4L055EA15 ,  4L055EA27 ,  4L055FA30 ,  4L055GA19

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