特許
J-GLOBAL ID:200903072529515290

脊柱インプラントの挿入装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-526884
公開番号(公開出願番号):特表平11-500947
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】脊柱インプラント挿入の装置及び方法が開示され、椎骨の間の空間が最初に伸延され、一端に歯を有する中空のスリーブが、椎間板に隣接する椎骨内部に打ち込まれる。次に、ドリルが中空のスリーブを通過し、スリーブを通して挿入される脊柱インプラントを受け入れる準備のために、椎間板と骨を取り除く。椎間板インプラント挿入の装置及び方法が開示され、椎間板に隣接する椎骨の正常な角度関係を復元するために、椎骨の間の空間が最初に伸延される。次に、正常な角度関係で伸延された椎骨を維持する能力がある延長部分を有する延長外部スリーブが、椎間板に隣接する椎骨内部に打ち込まれる。次に、ドリルが中空のスリーブを通過し、スリーブを通して挿入される脊柱インプラントを受け入れる準備のために、椎間板と骨を取り除く。
請求項(抜粋):
2つの隣接した椎骨の間の椎間板スペースを横断してのヒトの脊椎外科手術に使用する装置において、 椎間板スペースと前記隣接した椎骨に対して保護状態で接近するための開口を有する保護部材と、 前記保護部材から延長して前記隣接した椎骨の間の椎間板スペースに挿入され且つ前記隣接した両椎骨の終板に接触するようにされた椎間板侵入延長部材であって、該椎間板侵入延長部材の椎間板スペースへの挿入を容易にするテーパー付先導端を有する該椎間板侵入延長部材と、を具備した、脊椎外科手術に使用する装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る