特許
J-GLOBAL ID:200903072530462966
光伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271275
公開番号(公開出願番号):特開2001-094535
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 高密度WDMの長距離伝送を実現する。【解決手段】 光送信装置10では、合波器24aが奇数波長チャネルの信号光を合波し、合波器24bが偶数波長チャネルの信号光を合波する。偏波合波器26は、偶数波長チャネルと奇数波長チャネルを互いに直交する偏波で合波して、光伝送路12に出力する。光伝送路12の光増幅中継器30の直後には、実効断面積の大きい光ファイバ32を配置し、その後に、分散スロープが小さい光ファイバ34を配置する。適当な間隔で分散補償ファイバ36を配置し、また、利得等化器28を配置する。システムの平均分散スロープは、0.07ps/nm2/km以下である。
請求項(抜粋):
複数の光増幅中継スパンを具備する光伝送路と、隣接波長チャネルの信号光を互いに直交する偏波で当該光伝送路に出力する光送信装置と、当該光伝送路を伝送した当該信号光を受信する光受信装置とからなる光伝送システムであって、当該光増幅中継スパンが、信号光を光増幅する光増幅中継器と、第1の実効断面積及び第1の分散スロープを具備し、当該光増幅中継器の出力に接続する第1の光ファイバと、当該第1の光ファイバに接続し、当該第1の実効断面積より小さい第2の実効断面積及び当該第1の分散スロープより小さい第2の分散スロープを具備し、当該第1の光ファイバよりも長い第2の光ファイバとからなることを特徴とする光伝送システム。
IPC (4件):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (2件):
H04B 9/00 E
, H04B 9/00 M
Fターム (9件):
5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002AA06
, 5K002BA05
, 5K002CA01
, 5K002CA10
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002FA01
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