特許

J-GLOBAL ID：200903072530758423

静電荷像現像用トナー及び現像剤

発明者： 岩本 康敬 ,  渡辺 陽一郎 ,  設楽 泰禎
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (2件)： 武井 秀彦 ,  吉村 康男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-068659
公開番号（公開出願番号）：特開2007-248558
出願日： 2006年03月14日
公開日（公表日）： 2007年09月27日
要約：

【課題】クリーニング性と高画質を維持しつつ、低温定着性と両立するものであり、また、帯電性が良好で、良好な可視画像を長期にわたり形成することができるトナーを提供すること。【解決手段】重合工法により得られる重合トナーAと、粉砕工法により得られる粉砕トナーBとの混合により得られるトナーにおいて、粉砕トナーBのバインダー樹脂rと着色剤caの合計を100とした場合、粉砕トナーBのバインダー樹脂rと着色剤caの比率が、 r:ca=97:3〜100:0の範囲内であり、 重合トナーAの重量平均粒径DvAに対し、該粉砕トナーBの重量平均粒径 DvBが、DvA×2〜DvA×10の範囲内であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

重合工法により得られる重合トナーAと、粉砕工法により得られる粉砕トナーBとの混合により得られるトナーにおいて、粉砕トナーBのバインダー樹脂rと着色剤caの合計を100とした場合、粉砕トナーBのバインダー樹脂rと着色剤caの比率が、 r:ca=97:3〜100:0の範囲内であり、 重合トナーAの重量平均粒径DvAに対し、該粉砕トナーBの重量平均粒径 DvBが、DvA×2〜DvA×10の範囲内であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。

IPC (2件)：

G03G 9/08 ,  G03G 9/087

FI (2件)：

G03G9/08 ,  G03G9/08 331

Fターム (5件)：

2H005AA01 ,  2H005AA15 ,  2H005AA18 ,  2H005CA08 ,  2H005EA10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• フルカラー画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-301895   出願人：キヤノン株式会社