特許
J-GLOBAL ID:200903072534301088

タービン静翼先端部シール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031317
公開番号(公開出願番号):特開2000-230405
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 前後方向を誤って取付けしても取付けられない構造となっているタービン静翼先端部シールを提供する。【解決手段】 タービン静翼の先端にリング12,13を設け、ロータ2に取付けられたリング状のシール1によりリング12,13のシールを行うタービン静翼先端部シールにおいて、リング状のシール1はシール支持材7のタービン軸6に直交する支持面に密着しボルト9で取付けられており、リング状のシール1のボルト穴1b近傍で支持面と反対側の面に突起1eが設けられている。
請求項(抜粋):
タービン静翼の先端にリングを設け、ロータに取付けられたリング状のシールにより前記リングのシールを行うタービン静翼先端部シールにおいて、前記リング状のシールはシール支持材のタービン軸に直交する支持面に密着しボルトで取付けられており、該リング状のシールのボルト穴近傍で前記支持面と反対側の面に突起が設けられていることを特徴とするタービン静翼先端部シール。
IPC (2件):
F01D 11/02 ,  F02C 7/28
FI (2件):
F01D 11/02 ,  F02C 7/28 C
Fターム (2件):
3G002HA02 ,  3G002HA11

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