特許
J-GLOBAL ID:200903072534545092
大梁と鉄骨小梁の接合構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200460
公開番号(公開出願番号):特開平5-044264
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 床組の性能が向上し、施工性が向上し、床スラブ工法の選択に自由性を有する大梁と鉄骨小梁との接合構造を提供する。【構成】 対向端面に夫々スタツドボルト1を具えた端部支圧板2が取付けられた一双の鉄骨小梁Bと、同両小梁Bの中間大梁Aとよりなり、同両小梁Bの上部フランジ4間を接合板9で接合するとともに、前記各小梁Bの端部支圧板2と大梁Aのコンクリート11とを一体に結合する。
請求項(抜粋):
対向端面に夫々剪断抵抗部材を具えた端部支圧板が取付けられた相対する一双の鉄骨小梁と、同両鉄骨小梁の中間に配設された大梁とよりなり、前記両鉄骨小梁の上部フランジ間を接合板で接合するとともに、前記各鉄骨小梁の端部支圧板と前記大梁のコンクリート部を一体に結合してなることを特徴とする大梁と鉄骨小梁の接合構造。
IPC (2件):
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