特許

J-GLOBAL ID：200903072536625204

可動ミラー装置

発明者： 越本 泰弘 ,  柳沢 佳一
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-029324
公開番号（公開出願番号）：特開平7-240033
出願日： 1994年02月28日
公開日（公表日）： 1995年09月12日
要約：

【要約】【目的】 可動ミラーを対称性良く、かつ、簡単な構造にすることが可能な技術を提供することにある。【構成】 可動ミラー装置11において、中央部の下面にテーパー状の穴を有し、上面に反射鏡11bを有する板材11aを設け、該板材11aの穴を針状の支持台12,13の先端に載置し、前記板材11aに離れて対向する位置に複数の電極14を配置した。前記の可動ミラー装置において、板材の全部もしくは一部が磁性材料で構成され、かつ、針状支持台12,13の一部に永久磁石15が配置されいる。

請求項（抜粋）：

中央部の下面にテーパー状の穴を有し、上面に反射鏡を有する板材を設け、該板材の穴を針状の支持台の先端に載置し、前記板材に離れて対向する位置に複数の電極を配置したことを特徴とする可動ミラー装置。