特許
J-GLOBAL ID:200903072537041966

プロジェクションディスプレイの投影装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239325
公開番号(公開出願番号):特開2003-050423
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 低コストで前記光学素子の位置・角度を高精度に確保した高画質なプロジェクションディスプレイを提供する。【解決手段】 反射光学素子9a〜dはネジによる固定手段や吸引力などを利用して位置決め部材11に位置決めされる。次に、位置決め部材11に対して、位置決め基準面を持つ光学筐体10aが取付けられる。次に、光学筐体10aに対して、光学筐体10bが位置決めされ取付けられる。次に、光学素子9a、9bは光学筐体10aに、光学素子9c、9dは光学筐体10bに、エポキシ系接着剤やUV硬化樹脂系接着剤やハンダなどで接着する。次に、光学素子9a〜dを位置決め部材11から外す。最後に、光学筐体10aと光学筐体10bは、位置決め部材11を介さずにお互いの位置決め位置により合体する。
請求項(抜粋):
少なくとも2つ以上の反射系光学素子と、少なくとも2つ以上の光学筐体を有し、前記光学筐体の1つは、前記光学素子の取付け基準位置と他の前記光学筐体に対する取付け基準位置を位置決めする手段を有する位置決め部材に対し位置決めされる取付け手段と、前記位置決め部材に対する取付け手段を有さない光学筐体部材を位置決めする取付け手段を有し、前記光学素子は、前記位置決め部材に位置決めされた後、前記位置決め部材に位置決めされた前記取付け手段を有する光学筐体と前記取付け手段に位置決めされた前記取付け手段を有さない光学筐体とに接着し、前記光学筐体を分割・合体した後も前記光学素子の相対位置を確保した投影装置を有することを特徴とするプロジェクションディスプレイ。
IPC (6件):
G03B 21/00 ,  G02B 7/00 ,  G02B 7/182 ,  G03B 21/10 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74
FI (6件):
G03B 21/00 F ,  G02B 7/00 F ,  G03B 21/10 Z ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74 A ,  G02B 7/18 Z
Fターム (8件):
2H043AE02 ,  2H043AE23 ,  2H043CA02 ,  2H043CA09 ,  2H043CE00 ,  5C058BA35 ,  5C058EA01 ,  5C058EA13

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