特許
J-GLOBAL ID:200903072537636528
超磁歪変位拡大機構
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高 雄次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047710
公開番号(公開出願番号):特開平7-236291
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 超磁歪素子に磁界を加えて発生する歪を拡大して実用的な変位を得ることができ、しかも高速応答性に優れて、各種弁用のアクチュエータや位置決め用装置等に応用できて、機能や性能の著しい向上を図ることができる超磁歪変位拡大機構を提供する。【構成】 超磁歪素子と、該超磁歪素子に嵌装したコイルボビンに巻装せるソレノイドコイル及び冷却水チューブと、前記超磁歪素子の両端を挟持する挟持部材と、該挟持部材に連結された弓形でその弓形の曲率が変化し得る弾性部材とよりなり、前記超磁歪素子に磁界を加えて発生した軸方向の歪みを挟持部材を介して弓形弾性部材に伝えることにより、軸方向歪みを半径方向に拡大変位することを特徴とする超磁歪変位拡大機構。
請求項(抜粋):
超磁歪素子と、該超磁歪素子に嵌装したコイルボビンに巻装せるソレノイドコイル及び冷却水チューブと、前記超磁歪素子の両端を挟持する挟持部材と、該挟持部材に連結された弓形でその弓形の曲率が変化し得る弾性部材とよりなり、前記超磁歪素子に磁界を加えて発生した軸方向の歪みを挟持部材を介して弓形弾性部材に伝えることにより、軸方向歪みを半径方向に拡大変位することを特徴とする超磁歪変位拡大機構。
引用特許:
前のページに戻る