特許
J-GLOBAL ID:200903072538852780

エンジンバルブにおける傘部のばり抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-197019
公開番号(公開出願番号):特開2000-024743
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 エンジンバルブにおける傘部の外周縁に形成された環状のばりを、正確に打ち抜く。【解決手段】 パンチ19の下方に、エンジンバルブ3の傘部3aが挿通可能なばり抜き孔11を有するとともに、ばり3cの下面を受止しうるばり抜き台9を設け、このばり抜き台9におけるばり抜き孔11と同軸をなす下方に、エンジンバルブ3の軸部3dを挿脱可能として保持するとともに、傘部3aに形成された弁フェース3bを受支するテーパ状の受支面を上端に有するワーク保持筒22を、常時上向きに付勢して設ける。
請求項(抜粋):
軸部の一端に傘部を備え、かつその傘部にテーパ状の弁フェースが形成されたエンジンバルブを、傘部を上方に向けて保持し、傘部の外周縁に形成されたばりをパンチにより打ち抜くようにしたばり抜き装置において、前記パンチの下方に、エンジンバルブの傘部が挿通可能なばり抜き孔を有するとともに、ばりの下面を受止しうるばり抜き台を設け、このばり抜き台におけるばり抜き孔と同軸をなす下方に、エンジンバルブの軸部を挿脱可能として保持するとともに、傘部に形成された弁フェースを受支するテーパ状の受支面を上端に有するワーク保持筒を、常時上向きに付勢して設けたことを特徴とするエンジンバルブにおける傘部のばり抜き装置。
IPC (5件):
B21J 5/02 ,  B21D 28/00 ,  B21J 13/02 ,  B21K 1/20 ,  F01L 3/24
FI (5件):
B21J 5/02 Z ,  B21D 28/00 A ,  B21J 13/02 Z ,  B21K 1/20 ,  F01L 3/24 D
Fターム (12件):
4E048AA01 ,  4E087AA08 ,  4E087AA10 ,  4E087BA20 ,  4E087CA31 ,  4E087CA35 ,  4E087DB02 ,  4E087DB05 ,  4E087EC11 ,  4E087EC22 ,  4E087HA67 ,  4E087HA70

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