特許
J-GLOBAL ID:200903072538984104

排熱回収ボイラの蒸気ドラム支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038622
公開番号(公開出願番号):特開2002-243103
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 管の熱伸びの基点を合せることができ、蒸発器と蒸気ドラムを接続する蒸発器出口管においてフレキシビリティを持たせて熱伸び差を吸収することを不要とし得、コストダウンを図り得る排熱回収ボイラの蒸気ドラム支持構造を提供する。【解決手段】 蒸気ドラム13を降水管18を介して蒸発器11の支持レベルと略一致するよう支持する。
請求項(抜粋):
排ガスが流通するケーシング内に、天井部から吊下げ支持されるよう配設された蒸発器と、前記ケーシングの上方に配設され、前記蒸発器の上部から延びる蒸発器出口管が接続され、且つ前記蒸発器の底部へ通じる降水管が接続された蒸気ドラムとを備えた排熱回収ボイラの蒸気ドラム支持構造であって、蒸気ドラムを降水管を介して蒸発器の支持レベルと略一致するよう支持したことを特徴とする排熱回収ボイラの蒸気ドラム支持構造。
IPC (2件):
F22B 37/22 ,  F22B 1/18
FI (2件):
F22B 37/22 A ,  F22B 1/18 J

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