特許

J-GLOBAL ID：200903072539933589

包装用容器

発明者： 近藤 正和
出願人/特許権者： 株式会社コンドー・マシナリー
代理人 (1件)： 梶原 克彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-052029
公開番号（公開出願番号）：特開2000-247368
出願日： 1999年02月26日
公開日（公表日）： 2000年09月12日
要約：

【要約】【課題】通常の包装用緩衝材を使用することなく、包装用容器内の物品を衝撃により破損させないように保護し、また手早く簡単に物品を包装できるようにした包装用容器及び物品の包装方法を提供する。【解決手段】包装用容器70は、柔軟性を有するフィルム9が張設された一対の保持体9を有し、フィルム9を向かい合わせに配置してフィルム9間で携帯電話Tを収容するようになっている。包装用容器70は、フィルム9間に携帯電話Tを挟んで収容したときに、携帯電話Tが保持体8と接触しないようにする空間部810を有している。

請求項（抜粋）：

柔軟性シートまたは柔軟性フィルム(9)が張設された一対の保持体(8,8)を有し、上記柔軟性シートまたは柔軟性フィルム(9)を向かい合わせに配置して上記柔軟性シートまたは柔軟性フィルム(9)間で物品を収容する包装用容器(70)であって、上記柔軟性シートまたは柔軟性フィルム(9)間に物品を挟んで収容したときに、上記収容物品が上記保持体(8,8)と接触しないようにする空間部を有していることを特徴とする、包装用容器。

IPC (2件)：

B65D 81/02 ,  B65B 55/20

FI (2件)：

B65D 81/08 ,  B65B 55/20

Fターム (8件)：

3E066AA38 ,  3E066CA01 ,  3E066HA01 ,  3E066JA01 ,  3E066KA08 ,  3E066NA41 ,  3E066NA42 ,  3E066NA43

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 緩衝容器及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-180253   出願人：キョーラク株式会社