特許

J-GLOBAL ID：200903072540635192

射出成形工具の電気加熱部材の製造方法

発明者： オイゲン・シユヴアルツコツプフ
出願人/特許権者： ホツトセツト・ハイツパトローネン・ウント・ツーベヘール・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
代理人 (1件)： 中平 治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-340877
公開番号（公開出願番号）：特開2001-009885
出願日： 1999年10月26日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
要約：

【要約】【課題】 製造が簡単化されており、かつ全横断面にわたって均一な大きな圧縮が提供される、射出成形工具の電気加熱部材の製造方法を提供する。【解決手段】 製造が簡単化されており、全横断面にわたって均一な大きな圧縮が提供される、金属製のジャケット管、加熱導体及び絶縁材料からなり、その際、第1の方法ステップにおいて、加熱導体が、ジャケット管内における絶縁材料内に埋め込まれる、加熱パトローネ又は管加熱部材の形の射出成形工具の電気加熱部材の製造方法を提供するために、次のことが提案される。すなわち別の方法ステップにおいて、ジャケット管が、圧延又はローラ過程によって圧縮され、かつ同時に輪郭を備える。

請求項（抜粋）：

金属製のジャケット管、加熱導体及び絶縁材料からなり、その際、第1の方法ステップにおいて、加熱導体が、ジャケット管内における絶縁材料内に埋め込まれる、加熱パトローネ又は管加熱部材の形の射出成形工具の電気加熱部材の製造方法において、別の方法ステップにおいて、ジャケット管が、圧延又はローラ過程によって圧縮され、かつ同時に輪郭を備えることを特徴とする、射出成形工具の電気加熱部材の製造方法。

Fターム (14件)：

4F206AJ01 ,  4F206AJ08 ,  4F206AJ11 ,  4F206AK08 ,  4F206JA07 ,  4F206JE06 ,  4F206JL02 ,  4F206JL03 ,  4F206JQ06 ,  4F206JQ07 ,  4F206JQ46 ,  4F206JQ69 ,  4F206JQ90 ,  4F206JW06

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 線状ヒーター
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-017654   出願人：三菱マテリアル株式会社
• シース形熱電対装置およびカートリッジヒータ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-334965   出願人：株式会社東芝