特許
J-GLOBAL ID:200903072540712685
インターロイキン-1β転換酵素阻害剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-119873
公開番号(公開出願番号):特開平7-089951
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 インターロイキン-1βプロテアーゼ活性を阻害する化合物、組成物及び方法を提供する。【構成】 本発明の化合物の構造は、明細書中の式(I)で示される。この化合物は、医薬品として許容できる塩の形態をとることもできる。本発明の医薬組成物は、医薬品として許容できる担体の中に前記化合物を含む。
請求項(抜粋):
下式(I)で示される化合物またはその医薬品として許容できる塩:【化1】上式中、n=0〜4;Y=【化2】但し、R3 がOHである場合には、Yは、【化3】であることもでき、R2 は、Hまたはジュウテリウムであり、R3 は、OH、OR6 、NR6 OR7 またはNR6 R7 であるが、ここでR6及びR7 は、独立に、H、アルキル、アラルキル、ヘテロアラルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、R4 は、Hまたはアルキルであり、R5 は、H、アルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアラルキル、アラルケニル、ヘテロアラルケニル、ヒドロキシ、アルコキシ、2-(アルコキシ)エトキシ、2-(アルコキシ)アミノエチル、2-(アルコキシ)-N-アルキルアミノエチル、アラルコキシ、ヘテロアラルコキシ、アルキルアシルオキシ、アラルキルアシルオキシ、ヘテロアラルキルアシルオキシ、アラシルオキシ、ヘテロアラシルオキシ、アリールオキシアルキルアシルオキシ、ヘテロアリールオキシアルキルアシルオキシ、アルキルアシル、アラルキルアシル、ヘテロアラルキルアシル、アルキルアシルアミノ、アラルキルアシルアミノ、ヘテロアラルキルアシルアミノ、アラシルアミノ、ヘテロアラシルアミノ、アリールオキシアルキルアシルアミノ、ヘテロアリールオキシアルキルアシルアミノ、アルキルオキシアルキルアシルアミノ、アルコキシアシルアミノ、アラルコキシアシルアミノ、ヘテロアラルコキシアシルアミノ、アラシル、ヘテロアラシル、アリールオキシアルキルアシル、ヘテロアリールオキシアルキルアシル、ハロ、ハロアルキル、グアニジノ、モノ-及びジ-アルキルグアニジノ、モノ-及びジ-アラルキルグアニジノ、モノ-及びジ-ヘテロアラルキルグアニジノ、アルキルアシルグアニジノ、アラルキルアシルグアニジノ、ヘテロアラルキルグアニジノ、アラシルグアニジノ、ヘテロアリールグアニジノ、アミジノ、モノ-及びジ-アルキルアミジノ、モノ-及びジ-アラルキルアミジノ、モノ-及びジ-ヘテロアラルキルアミジノ、アミノ、モノ-及びジ-ジアルキルアミノ、モノ-及びジ-アラルキルアミノ、モノ-及びジ-ヘテロアラルキルアミノ、カルボキシ、アルキルカルボキシ、カルボアルコキシ、カルボアラルコキシ、カルボヘテロアラルコキシ、カルボアルコキシアルケニル、カルボキサミド、モノ-及びジ-アルキルカルボキサミド、モノ-及びジ-アルカルボキサミド、モノ-及びジ-ヘテロアルカルボキサミド、モノ-及びジ-アラルキルカルボキサミド、モノ-及びジ-ヘテロアラルキルカルボキサミド、チオ、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロアリールチオ、アラルキルチオ、ヘテロアラルキルチオ、スルホンアミド、モノ-及びジ-アルキルスルホンアミド、モノ-及びジ-アラルキルスルホンアミド、モノ-及びジ-ヘテロアラルキルスルホンアミド、モルフォリノスルホンアミド、アルキルスルホニル、アラルキルスルホニル、ヘテロアラルキルスルホニル、アリールスルホニル、ヘテロアリールスルホニル、ニトロ、シアノ、N-モルフォリノアルキル、N-モルフォリノアルコキシ、N-モルフォリノアラルキル、N-モルフォリノアラルコキシ、N-モルフォリノヘテロアラルキル、N-モルフォリノヘテロアラルコキシ、N-モノ-及びN,N-ジ-アルキルアミノアルキル、N-モノ-及びN,N-ジ-アルキルアミノエトキシ、キヌクリジニルアミノ、キヌクリジニルオキシ、キヌクリジニルカルボニルまたはウレイドであり、HETは、ヘテロアリールであり、AAは、以下の式II:【化4】(上式中、R6 及びR7 は先に定義したとおりであり、そしてR11は(CR6 R7 )0-6 -R12であるが、ここでR12はアリール、ヘテロアリールまたは前記R5 の中から任意に選ばれた基である)で示されるアミノ酸として定義される(a)群と、以下の式:【化5】(上式中、W及びXは、任意にCH2 、O、SまたはNR6 である)から成る群より選ばれた(b)群とから成る群から独立に選ばれ、そしてR1 は、R12-CO-またはR12SO2 -であり、ここでR12は先に定義したとおりである。
IPC (24件):
C07D311/50
, A61K 31/415 ABA
, A61K 31/42 AED
, A61K 31/47
, A61K 31/535 ABE
, A61K 31/55
, A61K 38/00
, C07D205/04
, C07D209/12
, C07D215/14
, C07D217/16
, C07D223/08
, C07D231/20
, C07D263/06
, C07D265/06
, C07D265/30
, C07D471/04 104
, C07D471/04 107
, C07K 5/062
, C07K 5/078
, C07K 5/083
, C07K 5/09
, C07K 5/097
, C12N 9/99
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