特許
J-GLOBAL ID:200903072540936575

通信システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249515
公開番号(公開出願番号):特開平6-244825
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 或可変アナログDC入力用の二線導体の制御システムに接続され、トランスデューサの診断操作用の二本の導体に沿っての双方向のデジタル通信をも可能にする回路を提供する。【構成】 DC信号用の最初のインピーダンスと第二の切り換え位置を与えることによって可変のDCアナログ信号と双方向のデジタル通信信号の両方を受け入れる能力を与えた第一の位置を持っていて、同じ二線導体システムを使っている間に第二の実質的に更に高いインピーダンスを提供する切り換え回路を、此の新規な回路は内蔵する。此の新規な発明はまた、マイクロコントローラに於ける制御アルゴリズムへの電流帰還として一層の制御を可能にする回路に対して補助的なアナログ入力信号をも其の中に含む。補助的なプロセス発信器は、圧力、温度、流れ又は幾つかの他のプロセスに関係した変数を検出して、トランスデューサの制御のための回路に其れを結合する。最後に、此の新規な発明は、新規な電圧調整器と容量電圧供給源を含み、其の装置にも電源供給するためにコントローラからの二本の導体上で其の電圧を利用している。
請求項(抜粋):
制御システム(32)と遠隔トランスデューサ(43)との間の通信用のシステム(40) であり、可変アナログDC電流信号をトランスデューサ (43) へ運んで、トランスデューサに選択的な仕事を実施させるために制御システム(32)とトランスデューサとの間に結合された一対の第一と第二の導体 (33) 、及び一対の第一と第二の導体(33)に結合された第一と第二の入力端子(51、52)を持ち、更に、トランスデューサ(34)に結合された出力を持っており、可変アナログDC制御信号を選択的にトランスデューサへ結合し、同時に補完的なデータに関する双方向のデジタル的に復号された通信信号を同じ一対の第一と第二の導体(35)に亙って回路の入力端末と制御システムとの間で送信できる様にしているトランスデューサ(43)の一部を形成している機器(42)で構成されている上記のシステム。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-070827

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