特許
J-GLOBAL ID:200903072541316929

マルチウィンドウ表示方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381197
公開番号(公開出願番号):特開2003-186593
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 モニタ上に表示される複数ウィンドウ間で表示サイズ及び表示位置を連動して切り替えることにより、円滑な対話進行を実現し得るマルチウィンドウ表示のレイアウト構築を可能にする構造を備えたマルチウィンドウ表示方法、そのシステム等を提供する。【解決手段】 当該マルチウィンドウ表示方法及びシステムは、複数ウィンドウ(80a〜80d)のうち主ウィンドウとして表示されたウィンドウ(80d)と、補助ウィンドウとして表示された残りのウィンドウ(80a〜80c)のうち次回主ウィンドウに選択されたウィンドウ(80b)との間で、表示サイズを切り替えるとともに、主ウィンドウの表示位置変動に対応して補助ウィンドウの表示位置を変更する。
請求項(抜粋):
所定の表示装置における画面上に複数ウィンドウを表示するマルチウィンドウ表示方法であって、前記複数ウィンドウのうち所定の表示サイズに予め設定されている主ウィンドウとして選択されたウィンドウを前記画面上の所定位置に表示するとともに、該画面上の主ウィンドウが表示された領域を除く領域に、該主ウィンドウよりも小さい表示サイズに予め設定されている補助ウィンドウとして残りのウィンドウを表示し、前記主ウィンドウとして表示されているウィンドウ、及び、前記補助ウィンドウとして表示されているウィンドウのうち次回主ウィンドウとして選択されたウィンドウとの間で表示サイズを切り替えるとともに、主ウィンドウの表示位置変動に連動して補助ウィンドウを再配置するマルチウィンドウ表示方法。
IPC (2件):
G06F 3/00 655 ,  G06F 3/14 350
FI (2件):
G06F 3/00 655 A ,  G06F 3/14 350 A
Fターム (12件):
5B069AA01 ,  5B069BA01 ,  5B069CA06 ,  5B069CA14 ,  5B069CA16 ,  5E501AA01 ,  5E501AB15 ,  5E501AB19 ,  5E501AB20 ,  5E501BA05 ,  5E501FB11 ,  5E501FB12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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