特許

J-GLOBAL ID：200903072541380953

インピーダンス整合の調整方法

発明者： 岡田 浩治
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (2件)： 板垣 孝夫 ,  森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-345116
公開番号（公開出願番号）：特開2005-117111
出願日： 2003年10月03日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：

【課題】部品点数を削減して小型化するとともに、インピーダンス整合のための調整時間を短縮することができ、製品コストを低減することができるインピーダンス整合の調整方法を提供する。【解決手段】半導体デバイスHD1内に、インピーダンス整合回路103と、検波器106と、VCO発振器108と、シリアルコントローラ107とを設け、VCO発振器108から伝送線路102へ信号を送り、出力端子105からの信号を検波器106により検波し、この検波出力信号に基づいて、シリアルコントローラ107により、反射のない最大出力が得られるようにインピーダンス整合回路103を調整する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

シリアルコントローラと、前記シリアルコントローラにより制御されるインピーダンス整合回路と、VCO発振器と、検波器とを搭載した半導体デバイスにおけるインピーダンス整合の調整方法であって、前記VCO発振器から伝送線路へ信号を送り、出力信号を前記検波器により検波し、前記シリアルコントローラにより前記インピーダンス整合回路を調整することを特徴とするインピーダンス整合の調整方法。

IPC (4件)：

H03H11/28 ,  H03B5/02 ,  H03H7/38 ,  H03H7/40

FI (4件)：

H03H11/28 ,  H03B5/02 D ,  H03H7/38 Z ,  H03H7/40

Fターム (17件)：

5J081BB01 ,  5J081CC15 ,  5J081CC42 ,  5J081FF04 ,  5J081FF21 ,  5J081FF25 ,  5J081GG07 ,  5J081KK01 ,  5J081KK07 ,  5J081LL08 ,  5J098AA14 ,  5J098AB10 ,  5J098AC06 ,  5J098AC10 ,  5J098AC11 ,  5J098AC19 ,  5J098AD25

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開平2-168716号公報