特許
J-GLOBAL ID:200903072545105353
二次封入容器装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
菅原 一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-509572
公開番号(公開出願番号):特表平11-511100
出願日: 1996年08月19日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】二次封入容器装置(20)の底部(18)と側壁(11)とにより液溜部(13)が形成されており、この液溜部(13)に嚢体などの保持手段(21)が連通して自動的に延展(膨張)して液溜部(13)から液体を収受し、これにより液溜部(13)の容量よりも装置(20)の総容量を遥かに大きくしている。該装置(20)は液溜部(13)上にドラム、樽、タンク、IBCのタンク車、タンカートレーラーまたはレールタンカーなどのいかなる一次液体容器を収受または支持できる。一実施例においては液溜部(13)がパレット中に形成されており、このパレットは液体のドラムまたは樽を収受する支持デッキ(12)を有している。単一または複数の嚢体が用いられ、該嚢体は外設または内設される。
請求項(抜粋):
底部(18)に側壁(11)が結合されて液溜部(13)を形成し、 延展(膨張)可能な液体保持手段(21)がこの液溜部(13)と連通しており、 該保持手段(21)が液溜部(13)より液体を収受する ことを特徴とする延展(膨張)可能な液体保持容量を有した二次封入容器装置(20)。
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