特許
J-GLOBAL ID:200903072549198569
フラッシュ構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053722
公開番号(公開出願番号):特開2000-248848
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 軽量化を図るとともに、補強材を表裏板等の端材を利用して作り、廃材の活用を図る。【解決手段】 可撓性を有する帯状の薄板材10a,10bを2枚用い、一方の薄板材10aの両側に、その下端が開口する切溝11aを形成する。他方の薄板材10bの両側に、前記の切溝11aと対応する位置に上端が開口する切溝11bを形成する。両薄板材10a,10bを、夫々の切溝部11a,11bで嵌合連結して補強材10を構成する。補強材10を、その長手方向の両端を縁材5または中空部内に配置した棧9に当接させて配置する。
請求項(抜粋):
縁材間に中空部を有し、該中空部内に補強材を配置するものにおいて、可撓性を有する帯状の薄板材を2枚用い、一方の薄板材の両側に、その下端が開口する切溝を形成し、他方の薄板材の両側に、前記の切溝と対応する位置に上端が開口する切溝を形成し、該両薄板材を、夫々の切溝部で嵌合連結して補強材を構成し、該補強材を、その長手方向の両端を縁材または中空部内に配置した棧に当接させて配置したことを特徴とするフラッシュ構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
E06B 3/70 Z
, B32B 3/12 B
Fターム (30件):
2E016HA06
, 2E016HA09
, 2E016JC07
, 2E016KA01
, 2E016KA06
, 2E016LA01
, 2E016LB11
, 2E016LC03
, 2E016MA11
, 2E016NA02
, 2E016QA13
, 4F100AP00A
, 4F100AP00B
, 4F100AP00C
, 4F100BA01
, 4F100BA03
, 4F100BA08
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100BA41
, 4F100DB03A
, 4F100DB17A
, 4F100DC06A
, 4F100GB08
, 4F100HB00
, 4F100HB00B
, 4F100HB00C
, 4F100JL02
, 4F100JL03
, 4F100JL16
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