特許
J-GLOBAL ID:200903072549411092

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-168048
公開番号(公開出願番号):特開2005-000431
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】演出の選択方法を変化させることにより遊技の興趣を向上させる。【解決手段】大当り図柄の組合せが導出表示されることを予告報知するための予告報知演出を実行するか否かの選択に用いられる複数種類の予告選択テーブルが記憶され、変動表示が実行されていないときに遊技者の操作に応じて操作スイッチから入力された操作信号に応じて、記憶された複数種類の予告選択テーブルからいずれか1つの予告選択テーブルが選択され(S11〜13)、選択された予告選択テーブルを用いて予告報知演出を実行するか否かが選択され(S1,22)、予告報知演出を実行することが選択されたことを条件に、予告報知演出が実行され(S31,32,41,42)、大当り図柄の組合せが導出表示されるときに予告報知演出を実行することが選択される割合がそれぞれ異なる複数種類の予告選択テーブルから予告選択テーブルが選択される(S13)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
各々識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な複数の表示領域を有する変動表示装置と、該変動表示装置に表示結果として特定の識別情報の組合せが導出表示された後に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技制御手段とを有する遊技機であって、 前記遊技制御手段から出力される制御信号に応じて、前記変動表示装置において識別情報を変動表示させた後、表示結果を導出表示させる制御を行なう演出制御手段と、 遊技者の操作に応じて、操作信号を出力する操作手段とを備え、 前記演出制御手段は、 前記操作手段により出力された操作信号を入力する入力手段と、 前記変動表示装置により所定の表示結果が表示されることを予告報知するための予告報知演出を実行するか否かの選択に用いられる複数種類の予告選択テーブルを記憶する記憶手段と、 前記入力手段により入力された操作信号に応じて、前記記憶手段に記憶された前記複数種類の予告選択テーブルからいずれか1つの予告選択テーブルを選択する予告テーブル選択手段と、 前記予告テーブル選択手段により選択された予告選択テーブルを用いて予告報知演出を実行するか否かを選択する予告演出選択手段と、 前記予告演出選択手段により前記予告報知演出を実行することが選択されたことを条件に、前記予告報知演出を実行する予告報知手段とを含み、 前記予告テーブル選択手段は、前記所定の表示結果が表示されるときに前記予告報知演出を実行することが選択される割合がそれぞれ異なる複数種類の予告選択テーブルから前記予告選択テーブルを選択することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55

前のページに戻る